みなさまおはようございます♡
暑い日が続いていますね。私の住んでいるあたりは涼しい方ですが、熱中症には気をつけてくださいね。
昨日ふと思ったことがありました。
日本人として
日本人を客観的に考えてみました。
日本人は、お行儀が良いとか、おもてなしが素晴らしいとか言われています。
それは、その通りだと思います。
ただ、日本人には足りないものがたくさんあると思うんです。
他人を信じる気持ち
従う精神
団結力
例えば、「神を信じること」
日本人には、あまり無縁なことでピンときません。でも、よその国の人はそれを忠実に守っているのです。
その力は偉大でとても我々日本人には計り知れない気持ちだと思うんです。
とても、強い思いがそこにある。
そういう人たちは、忠実に何も疑うこともなくそれに従える。そしてそこに団結力が生まれる。
と、いうことは。
団結力は、従う精神がありその上で何かを信じることを皆で強く思う事によって、生まれる力であるのではないかと。
なかなか、難しいですね。
日本人は、やたらと周りを気にして建前ばかり。冷酷な人が多い。
不幸な人を見て見ないふりをする。
他人を陥れることが上手な人が多い。
自己愛の人が多い。
自分さえよければ、その場しのぎの嘘が言える。
ニュースにならないくらいの小さな小さな、でも残酷な出来事が日々くりかえされています。
受けるより 与える方が 幸福である。
という絵葉書をいただいたことがありました。
これは聖書にある言葉でした。
私はキリスト教徒ではありませんが、この言葉にとても気持ちが楽になりました。
何かを信じる力はとても大切な事だと感じました。
何かを信じて、強さを身につけた人間にはなにも恐れるものはないと…
まだ書きたいことがたくさんあるけど、また今度にします。
ありがとう♡